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コロナの療養解除後に嗅覚が失われた!

コロナで嗅覚がヤられた!!

コロナ陽性から約2週間、療養解除後に嗅覚が失われてしまった。嗅覚や味覚の異常はコロナの初期症状と勝手に解釈していたがそうではなかった。嗅覚の異常が遅れてやってきたのである。

日常生活への悪い影響はただ一つ。食事をしても全く美味しいと感じないという事だ。幸い、味覚はあるため味は感じるものの嗅覚がないと風味がまったく分からないので何を食べてもそこまで変わらない。食事において嗅覚は欠かせないものだとここで気づかされる。

その反面、嗅覚が失われて良い事にも気づかされた。自分や他人の排泄物やおならのにおい、タバコのような嫌いな臭いが分からなくなったということだ。前向きに考えると悪臭のストレスが感じられなくなったことは私にとっては非常に大きなメリットだ。

このように考えると自分にとって嗅覚があった方が良いのか、ない方が良いのか良く分からなくなる。しかしアイスクリームやステーキなどを美味しく食べたいので多少の嗅覚は必要だ。また、嗅覚がないことによってガス漏れのような危険を察知できないというリスクがでてくる。やはりこれだと嗅覚がないと困る。動物に強い嗅覚があるように、人間にとっても嗅覚は重要だから存在する感覚にちがいないはずだ。

関連記事:公益社団法人 鳥取県医師会

 

俺の嗅覚、戻るのか?戻らないのか?どっちだ?!

 

対処法はあるのか??

対処法について調べてみる。残念ながらこの嗅覚異常に対する特効薬などは存在しない模様。強い匂いを嗅ぐことによる訓練や漢方薬、栄養剤で回復を図ることしか対処法がないらしい。

 

半年以上戻らない可能性も?!

なかにはこの記事にもあるように、半年以上かかっても嗅覚が戻らない可能性もある。

えぇ~!!?なにそれぇ~?!?!という心境。

 

中には9か月たっても治らない人もいるらしい。

 

風邪の重症版、あるいはインフルエンザの仲間みたいな病気(勝手に解釈)で障害を負うというのはまさに恐怖だ。こうなってしまった以上は受け入れるしかないということになってしまう。もはやどうしようもない。もはや時間の経過で回復を祈るだけだ。

 

皆さまもどうかご注意を。

 

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