自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

やっぱりコロナに感染してました。とにかくだるい。

やっぱりコロナに感染しました

7/8にコロナ陽性判定を受けた家族と同居していたところ、7/10体調に異変が発生。翌日病院にて抗原検査を受けたところ陽性判定がでました。

その後発熱と倦怠感がひどかったため更新する気力が皆無。ようやく調子を取り戻してきたので簡単に書いておきます。

流れ・症状

7/10 喉に違和感・痰が発生

7/11 悪寒・発熱・倦怠感・のどの痛み発生。病院で検査、陽性判定。

7/12~7/15 熱があがる。のどの痛みが強くなる。とにかくだるい。

7/16~ 熱は下がるものの倦怠感だけ残る。鼻詰まりが遅れてでてくる。

現在:だるい。

参院選2022:コロナ後遺症、支援を 重い倦怠感…職失った女性 対策掲げる政党少なく | 毎日新聞

コロナの後遺症に悩む人の記事を何度か読んでいましたが実際に経験してなんとなくわかりました。症状に個人差はありますが快復後も倦怠感を感じています。

また、療養期間中にビビったのは手先に痺れ・麻痺のようなものが発生したことです。過去にうつ病の際、手先に発生した帯状疱疹と似たような感覚になりました。幸い1時間程度して治まりましたが後遺症が出るかもしれないと一瞬焦りました。

私について

年齢:30代前半

体型:やせ

基礎疾患:なし

飲酒・喫煙:なし

ワクチン接種:なし

特にワクチン反対派というわけでもありませんが、いろいろ情報からトータルで考えてワクチンを打っていませんでした。10日間与えられる療養期間の間には快復しています。

結果的にワクチンを打っておけばよかったかときかれると良くわかりません。副作用が一切何もなくノーリスクならもちろん打ちます。

主な症状(私の場合)

・38℃~39.5℃の高熱

・体の痛みと倦怠感

・のどの痛み

・鼻詰まり

コロナは風邪のしつこいバージョン、あるいはインフルエンザに近いものという風に感じました。キツかったのは熱と倦怠感でした。ピークは2日目~4日目にかけて。この時は食欲もなくなり、ひたすら寝込むだけでした。

対してワクチンを接種した家族は味覚嗅覚の障害が発生しています。私はなし。全く同じであろうウイルスに感染しても人によって症状に違いがある模様。ちなみにワクチンを打った家族は発熱が2日程度で治まっていましたのでワクチンの効果は多かれ少なかれあると思われます。

過ごし方

あまりに強い倦怠感にひたすら寝ているだけでした。なにもする気も起きません。唯一できることは寝転がってスマホをいじる、あるいはタブレットで映画を観るなどの寝てできることだけです。ちなみに今日から仕事に復帰ですが体力は全く戻っていません。とにかく倦怠感が強い。

最後に

コロナ感染者が再び増えているようです。もはや他人事ではないレベル。感染しても仕方ないと思うしかないでしょう。

感染するのは良いとしてこの後遺症のようなだるさ、なんとかならないのだろうか・・・。体が重くてブログ書くのも結構辛い状況に。マジで助けてほしいです。