テックポイント
株価が低迷しても好IRをリリースし続けてきたテックポイント。そろそろ反撃の狼煙を上げたかと思われる動きがチャートに感じられる。中国のBYDの純正ドラレコに半導体が正式に採用され、将来性は申し分なしと思われる。
雲抜けもしており、期待感が高まっている。含み損が解消されることを強く祈る。
SOXL
先日、ツイッターでは「SOXL」がトレンドとして浮上。
アメリカの半導体銘柄に3倍レバレッジをかけた、レバナスの半導体分野に特化したようなものだ。
チャートは赤三兵。底打ったようにも見えるチャートとなっている。しかし私自身、臆病なのでこの時点では確実に買えない。買うとすればもう一度か2度、下がって底打ちを確認してから手を出すだろう。
日本の関連株も先日のSOX指数の上昇で上がった様子。
SOX指数を見てみると一時的に持ち直しているようにみえる。
しかし数年単位でみると単なる一時的な反発のように見えてしまいやはり買う気にならない。
注目の銘柄
そんな中で各半導体銘柄のチャートをチェック。個人的に注目の銘柄以下の2つだ。
・クアルコム(QCOM)
・アンバレラ(AMBA)
どちらもチャートしか見ていない。有名どころを一通りチェックしたがあまり魅力的なものはなかった。唯一目に留まったものは2銘柄のみ。
日本一ソフトウェア
日本のゲーム開発企業、日本一ソフトウェアが先日大きく上昇した。現在の円安局面において大きく売上を伸ばしているという。
この時期に特集記事を組まれてかなり前向きな材料ではあるが普段の出来高は1万以下。これだとちょっと買う気にはならない。
関連テーマの注目銘柄
今まで注目はしていなかったものの、今回の日本一ソフトウェアのニュースを受けて最近はNFT、メタバース、ゲーム、ブロックチェーン関連の銘柄が強い(活気がある)という印象。
現在勢いを感じるのは東京通信、シンワワイズの2社。(仕手っぽい感じもするが)
私が注目した銘柄はドリコム(3793)だ。昨日年高を記録している。
もう1社はアクセルマーク(3624)。単純にチャートの形が好きなだけ。
動きがよさそうであれば久しぶりに日本株買っていきたいと思います。