こ、これは!!!!
そう、2020年にコロナ禍で医療従事者への感謝を込めて東京上空を飛行し、勇気を与えてくれたあのブルーインパルスのサイダーである。カッコイイラベルとなっている。なお、ラベルは1号機から6号機まで6種類あるらしい。
今回たまたま発見することができた。1本300円超えで清涼飲料水としてはかなり高価であったものの、これは飲まなければと思い試しに1本だけ購入し飲んでみることに。
原材料等の表示。ブルーインパルスは宮城県の松島基地に所属している。そのため製造所も同じく地元の宮城県となっている。
栄養成分表示。
開栓。試飲。
早速開栓しグラスに注ぐ。なんといっても特徴的なのはこの鮮やかなスカイブルーだ。まさにブルーインパルスといえる色合い。ブルーインパルスと青空を表現した文句なしの色。体に悪そうな色だと言われると否定はできない。しかし正義のヒーローブルーインパルスなのだからもはやそんなことはお構いなしだ。
実際に飲んでみる。粒の細かい強めの炭酸がスカッと突き抜ける。味わいは昔ながらのラムネ・サイダーを感じさせる味だ。後味も甘みがのこらずスッキリしている。ブルーインパルスを表現した口当たりということだろう。
※香りはコロナ感染以降、ほとんど分からないため省略
ブルーインパルスを感じられる、まさに最強のサイダーだ。
ブルーインパルスを感じる。
ブルーインパルスサイダーを飲めば視覚・味覚・触覚・嗅覚でブルーインパルスを感じることができる。ブルーインパルスで飛んだも同然である。飲んでみたら本当に青い衝撃だということが分かった。
実際に基地のイベントなどで見ることができないファンは一度飲んでみるべき一品。
詳細(外部リンク)