自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

マキシマム×あじげんのポテトスティックは完全につまみ向けスナック菓子

先日、たまたま近所の店のお菓子コーナーを見ていたら気になる商品を発見したので食べてみました。その名も「マキシマム×あじげん ポテトスティック」。

以前モスバーガーとのコラボ商品「モスバーガーポテト」の記事を投稿しましたが、なんとそのあじげんがマキシマムともコラボしていました。あの万能スパイス調味料のマキシマムとのコラボとなると買わずにはいられません。脊髄反射的に秒で購入です。価格は税込み約270円とかなり高めのプレミアムなお菓子です。

 

モスバーガーに続きこれはナイス企画!

 

マキシマムについて

マキシマムは宮崎県の食肉加工販売会社である中村食肉が開発した肉屋特製のスパイス調味料です。肉料理だけでなくチャーハン、スープ、フライ、餃子、サラダのドレッシング等幅広く料理に使用できる万能調味料として親しまれています。

 

マキシマムはハイコスパ一人家飲み動画で人気のリロ氏ご用達の調味料です。SNSで人気を博し一躍その存在を知らしめました。これでマキシマムの存在を知った人は少なくないのではないのでしょうか。私はその一人です。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

パッケージ

f:id:jobsucks:20220823062554j:image

パッケージ裏面にはこのようになっています。旨味が凝縮された特製スパイスをぶっかけたポテトスナックなのです。期待が高まります。

f:id:jobsucks:20220823061033j:image

栄養成分

 

f:id:jobsucks:20220823061039j:image

原材料名の表示をみると多くの種類のスパイス・調味料が使用されていることがわかります。

 

食べる。

f:id:jobsucks:20220823061011j:image

見た目は以前のモスバーガーポテトと変わりはありません。太目にカットされたポテトの形状は皆共通。

味はまさに「マキシマム」といった味です。スパイス感があります。(コロナ感染の影響により嗅覚が失われたため香りに関しては割愛。というかそもそも香りが分かりません。)

そしてマキシマム同様に味がとにかく濃い。美味いが濃い。

そのままポテトにマキシマム多めにぶっかけておきました的な感じの味です。うまいのですがだいぶ塩味が強いため、完全に酒と一緒に味わうべき一品です。そうすると丁度良い塩加減に感じるはずです。これを食べるときは酒と一緒に楽しむ、あるいはご飯と一緒に食べるなど、何らかの工夫をして塩味を調節するのが望ましいと思いました。

 

感想

気になった点については以下のようになりました

・価格が少し高め

・量が少なめ

・味が濃いため、酒などと一緒に食べるのがオススメ

酒と一緒に食べるプレミアムな贅沢スナック感覚でたまに食べるのがオススメです。

感想としてはポテトにマキシマムをぶっかけただけのような感覚なのでもう少し一ひねりした工夫が欲しいところです。

これで分かったのは他のポテト系スナック菓子にマキシマムをかけたらだいたい美味くなる可能性が高いということです。今までお菓子に調味料をかけることはありませんでしたが、万能調味料ですのでアレンジの手法として不味くなることはあまりないでしょう。今後はマキシマムを買って美味いお菓子のアップグレード、まずくて捨てるか迷っているお菓子の味のごまかしなど、なんでもかけていきたいと思います。

 

詳細


 

名称 :じゃがいも菓子

原材料名:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、胡椒、コーンスターチ、ガーリック粉末、しょうゆ、かつお調味粉末、オニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化デンプン、(一部に小麦・大豆を含む)

内容量:50g

購入価格:248円(税抜)

購入店:やまや

 

栄養成分(1袋50g当たり)

エネルギー:227kcaL

たんぱく質:4.0g

脂質:8.6g

炭水化物:33.2g

食塩相当量:1.5g



↓あじげん商品ラインナップはこちらで確認できます。
my.ebook5.net

 

関連記事

jobsucks.hatenablog.com