自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

10/8 ウーバーイーツ初稼働の感想など

昨日はuber eats初稼働しました。
結果ですが約1時間ほど出動し2件の配達。1,800円の収益となりました。初日としては満足の結果です。


何でも初回は多少緊張するものです。
少しでも緊張感を低減させるため、しばらく前から事前にYoutubeの初心者向けの動画を何度も見て頭の中でイメトレを繰り返しました。

初心者の為、配達中のトラブルをできる限り避けるべく交通量の少ない夜間帯の時間に稼働しました。

繁華街から離れている自宅で待機していたため、アプリをオンラインにしてから最初の30分ほどは依頼が全く来ませんでした。その日はあきらめようと思っていたところ、ようやく初めての配達依頼が来ました。最初はやはりあたふたしてしまいましたが2件目は難なくこなすことができました。夜の交通量が少ない時間帯で一人孤独に配達しているとデスストランディング感を多少味わえます。

 

今後しばらくは自分で勝手に見習い期間を設けて午前中や夜間帯を中心に稼働していくつもりです。自宅近辺の慣れた地域で配達をしていましたが、まだまだ知らない道もたくさんあり多少苦労しました。地図をみてもわかりにくい場所に建物があるといった大変さも感じました。
郵便配達や宅配便のドライバー、ピザ配達の方の大変さが多少分かった気がしています。


昨今、ウーバーイーツのドライバーによる交通違反やマナーの悪さが問題になっていてネガティブなイメージを持っている人がまだまだ多いのが現状。知名度は他の配達サービスと比べてもダントツですが問題があまりにも目立ちすぎているため完全に市民権を獲得するまでは至っていないと思っています。


話題になった作家の糸井重里さんの発言でもわかる通りです。世間のウーバーイーツに対するイメージはまだまだということです。

www.nikkan-gendai.com


一概には断言できませんが、配達員が自動車の運転経験がない人やまともな社会経験がないような人ばかりだったら当然こうなってしまうだろうなと思います。家庭を背負っていて本業の収入だけではやっていけないような真面目に稼ごうとする人や社会経験豊富なある程度の責任感や常識を持った人がやればほとんどこんなことにはならないだろうと思っています。
現状、このような風当たりがそれなりにあるのが実態ですが、私が配達する地域ではそういったイメージを少しでも変えていければと思っています。当然ですがUbereatsの看板を背負いながら働いているということを意識して責任感を持ちながら稼いでいこうと思います。

配達員の評判が悪いというのは配達する本人やウーバーイーツだけではなく下手すると配達を依頼する飲食店の名を汚すことにも繋がりかねません。配達する人間が「常に見られている」ということを自覚していればもう少しイメージは良いと思います。

仕事をくれたお客さんやお店の方にも感謝する気持ちを持つということも重要だと思いました。常にこういった意識を忘れることなく、地道に空き時間しっかりと稼いでいきます。