自分本位。

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【悲報】フードデリバリー配達員のストーカー・ナンパトラブルが相次いでいる。

ウーバーイーツ配達員の迷惑行為が話題

ツイッターでウーバーイーツ配達員の迷惑行為が話題になっていた。以前から似たようなトラブルは聞いたことがあったが寿司屋への迷惑行為のように未だ後を絶たない。

こういうのを見るとやはり気持ちが悪いし、恐怖心から利用する気にならなくなるだろう。このようなイメージ低下につながる案件が定期的に発生する限りはコロナの規制緩和も相まって利用客が今後徐々に減っていくのではないかという不安がある。配達員をしている身としては非常に心配だ。

 

このようなトラブルを避けるには？？

被害を受けないよう、気を付けるべきことは

・玄関置き配にする。

・オートロックのインターホンで通話は一言もせずに自動ドアだけ開ける。（相手に声を聞かせない）

・配達員が出て行ったかどうかインターホンのカメラや覗き穴等で念のためチェック

まずはこのような方法が必要。しかしながら不十分。完全に防ぐことはできない。万が一これでもトラブルに遭ってしまったら

・警察とフードデリバリー会社に即通報

・今後の利用を控える

こうするしかない、このような行為に及ぶ配達員は一発退場にすべきだと思う。そうしない限りこの業界のイメージは良くならないだろう。

 

さいごに：異常な配達員に当たるかどうかは運

このようなトラブルを完全に防止する方法は存在しない。なぜなら他人の思考など誰もコントロールできないし、客の顔を見る為にわざと玄関から離して出てくるところを観察するというような異常な考えをする配達員など知り得ないからだ。不可抗力なのである。

個人的な考えとしては、客の顔を観察している時間がもったいないと配達員目線からは思う。そういう行為に及ぶ配達員は配達員ではないだろう。賃金を稼ぐのが目的なのではなく、自らの欲を満たすためにやっているように思えてならない。