自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

理不尽夢日記:会社

 8/25(水)の夢日記です。
※その日見た不快な夢を記録するものであり、特に面白いオチなどはありませんのでご了承ください。

この日みた夢は仕事の夢でした。
なぜか入社して最初に配属された部署に自分がまたいるという所から夢はスタートしました。
(この部署というのは、激務で職場環境も人間関係も自分にとって全く合わず鬱病を発症した何があっても戻りたくない部署です。)

「なんで俺がまたここにいるんだ?」と状況が呑み込めずかなり困惑していたとき、後ろから声が聞こえてきました。
「おう、よく戻ってきたな!!」とこちらにやってきたのは当時一番苦手だった上司。

何が苦手だったかというと、
・面倒見は多少いいが毎日のように飲み会に夜遅くまで連れて行かされる。
・毎朝機嫌が悪く、仕事の報告・連絡などするとだいたい責められる。
・捺印が必要な見積書など自分の場合ほぼ100%却下されて客先に提出できず仕事が滞る。
・相談をするとき、何も分からず具体案を示して欲しいのに逆に「どうすればいいと思う?」等と訊かれ、相談する意味がない。
・会議は毎回必ず何かしら責められるだけの説教タイム
このようなエピソード(一例)があるのでほとんど良い思い出などありません。
仕事ができない自分にも多少の非はありますが、何も面白味もない奴隷的な日々で我慢が限界を超え鬱病を発症した過去があります。

 

なぜこの部署に戻ってきたのかさっぱりわからなかったので理由を尋ねましたた。
「前の部署の上司が言ってたけど、お前のこといらないって言ってたぞ。」こんなことを告げられました。
そして肩を叩かれながら「今日からまたよろしくな!」と言われ会話は終わりました。

 

「ああ、これは悪夢だ。人生終わった。」と思い私は絶望しパニックになりました。ここで夢は終了です。
目が覚めてしばらくあまりの不快感に悶絶していました。正夢にならないように、真面目に仕事をしなければならないですね。
そもそも本人の同意もなくいきなり左遷するなよと思いました。

たまには良い夢を見たいものです。