自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

ビスケットサンド依存症:嗚呼、ビスケットサンド。

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森永のビスケットサンドというアイスにハマりまくっている。
マックフライポテト同様、これは非常に依存性があり危険な食べ物である。果たしてこんなにも中毒性のあるアイスを世に出して良いのだろうか?スーパーで100円程度で買える良心的な価格にもかかわらず、最強のうまさである。

・超しっとりとしたやわらかく甘いビスケット

・超口当たりの良い柔らかいバニラアイス

もはや欠点がない。

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ビスケットサンド | 森永製菓

サイトの特徴にも書いてあるように特徴は3つ。

①アイスとよく合うしっとりビスケット

②上品でやさしい味わいのバニラアイスクリーム

このベースとなるシンプルな2つの組み合わせだけでもはや最強。

強いて欠点を挙げるならば食べるとあっという間になくなってしまうという点のみだ。個人的にはアイスの中でもこれが本当のナンバーワンといっても過言ではない。今となっては常にビスケットサンドが頭の片隅に鎮座し続けている。

平日は10時30分前後と15時前後の体内おやつタイマーが鳴り始める頃にだいたいこれが頭に浮かぶ。最近、この時間になるとビスケットサンドが食べたくてそわそわするようになってきた。

ヘビースモーカーの中には「ヤニ切れ」という症状を訴える人がたまにいるが、私の場合は「ビスケットサンド切れ」を起こす。長いので「サンド切れ」の方が言いやすくカッコ良く聞こえるか。

タバコ休憩している人らがいる傍ら、私は会社をこっそり抜け出し近くのスーパーのイートインコーナーでひっそりとビスケットサンド休憩を取っている。1日一回、ビスケットサンドをキメておかないと1日が物足りないのだ。もはやこれが日課である。

1日100円。一か月3,000円。1年で36,000円。それでも私はビスケットサンドを食べ続けたい。ビスケットサンドをキメていきたい。自宅にある小さい冷蔵庫を早く大きいものに買い替え、ビスケットサンドを最低でも向こう1週間分くらいは常備しておきたい。

ちなみに系統的に似たようなものだとバニラモナカのアイスがある。アイスのミルク感があってうまいものの、やはり問題はモナカ部分。ゴワゴワしていて、モナカそのものの味があまりしない。ビスケットサンドと比較すると物足りなさがのこってしまう。やはりビスケットサンドなのである。

ビスケットサンドを食べたことがない人、あるいは長らくご無沙汰の人はぜひビスケットサンドを一度キメてみるべきである。