今朝、おそらく今年で一番気持ち悪いであろう夢を見て起床したので、書き留めておく。
夢の中で自分はヤクザ風の男から罰を命じられる。
その罰とは「ハムサップ」というスポーツに参加することだった。
自分は強制的にハムサップが行われている場所に連れていかれた。
「ハムサップ」とは?
「ハムサップ」は韓国が発祥といわれているスポーツ。
名前の由来は分からない。
ちなみに、検索してみたところハムサップは中国語で「スケベ」という意味らしい。
「ハムサップ」のルールについて
- 30人程度を1チームとしたチーム戦。
- 体育館より少し大きいくらいのコートを半分にわけ、それぞれ自陣・敵陣として試合する。
- ドッジボールのようなボールを1つ使って行う。
- 足か頭しか使ってはいけない。※サッカーのように胸でトラップしてもいいのかもしれない。
- そのボールを敵陣に蹴り合う。テニスとセパタクローとバレーボールが合体したような競技。
- コートはセンターだけ分けられていいて、サイドやバックの区切りはない。ネットを越えていれば遠くに飛ばしてOK。
- ネットの高さはテニスのネットくらいの高さ。
- 自陣でワンバウンドまでOK。ツーバウンド目は相手の得点。
- ツーバウンドしなければいつまでも自陣でパスし合ってOK。(もしかしたらリフティングのようにして自分でキープしてもOKかも)
- センターのネットに返せなかったり、ツーバウンドしてしまったら相手の失点。
- 屋内、屋外での試合どちらもあり。
- チームそれぞれフォーメーションが決まっており、前衛・中衛・後衛というふうに3つのポジションにわかれる。
- ポジションが前に行くほど足場が悪くなったり、沼地のようになっていたりと環境が劣悪になる。後衛だけは普通の地面でプレーできる。
- 試合場所・会場によってコートの環境が全く異なる。
「ハムサップ 」のコート解説(今回連れていかれた会場の例)
自分が参加させられた「ハムサップ」について
- 連れていかれた試合会場は韓国の屋外にある広大な土地につくられた特設会場。
- 会場入りした際はもう既に他の選手たちはウォーミングアップしていたが、中にはボロボロの服を着ていた奴隷やホームレスのような選手がいて必死にやっていた。地元ということもあり韓国人が多かった。
- それぞれ互いに面識のない人同士の寄せ集め
- 前衛のエリアは汚水がたまっているめちゃくちゃ汚い池。しかもなにか得体のしれない生き物が生息しているっぽい。
- 特別ルールとしてボールに関与していない選手はそこらへんに散らかっているウンコで相手選手を妨害することが可能。
- 試合前の準備として、強制的に便器等からたまったし尿を手づかみで運ばされる。←ここで気持ち悪くなり起床。
コメント
プレーする前の準備段階で起床してしまったが、この試合が決し、勝った場合何かいいことがあったのか、また負けた場合はなにか罰があったのかは謎だ。
もし自分が参加しているとすれば、球技全般苦手なので前衛や中衛あたりでウンコ投げ専門要因になっていただろうと考えると恐ろしい。気持ち悪いからといってサボっていたら味方の韓国人プレイヤーにわけのわからない言葉できっと責められていただろう。
これが現実になって将来オリンピック競技なんかにならないよう、切に願うばかりだ。