大変興味深いニュースを目にした。おならがきっかけでサッカー選手がクビになったというニュースだ。クビにされたブラジル人DFのマルセロは昨年、チームの主軸として活躍していたそうだ。おならごときでクビになるとはまさに屁報(悲報)である。毎日、私自身も過剰なオナラに悩まされており他人事ではいられないと思った出来事であった。
彼のプレー集の動画を見た。確かに良い動きで多くの見せ場を作っている。素人目線ながら有名チームでプレーするだけの実力はあるように見える。
記事によると、
『ESPN』はマルセロがロッカールーム内でおならを繰り返し、チームメイトと一緒に笑っていたことがリヨン退団の原因であると報道。
とされている。こうなるに至った考えられる背景を考えてみた。
・普段から常習的にオナラを放ち、周囲に迷惑をかけていた。
・オナラの臭さが常識の範囲を超えており、公害的だった。
・オナラのニオイで体の不調を訴える選手が出てきた
このようなものが考えられた。
彼はオナラのせいでキャリアを棒に振ってしまったようだ。大変残念でならない。堂々とせずにバレないようにやらなければいけないというのは万国共通なのかもしれない。
『ESPN』はマルセロがロッカールーム内でおならを繰り返し、チームメイトと一緒に笑っていたことがリヨン退団の原因であると報道。
と書かれている。オナラは生理現象なのでコントロールはできず我慢したくてもできない。彼はオナラをふざけて堂々とやっていたことが良くなかった。犯人が分からないようにオナラをバレないようにサイレントでやっておけばこの事態は避けられたかもしれない。
さらにアンジェ戦では自身のオウンゴールで敗れたにもかかわらず、キャプテンのフランス代表DFレオ・デュボア(27)によるチームメイトを鼓舞するためのスピーチの際に笑っていたとのこと。この一連の振る舞いが監督やクラブ幹部の怒りを買ったようだ。
さらにこのように書かれており、このことが火に油を注いでしまったようだ。
確かに毎試合ロッカールームで臭い屁を嗅がされストレスが溜まっている状況で、負け試合の後にヘラヘラ笑いオナラをプッっとされようものなら誰でもムカツクだろう。彼はオナラをなりふり構わず放って痛い代償を背負うことになってしまった。
まさに「おならを笑う者はおならに泣く」ということ。やはりオナラは臭いは気付かれてもバレずにやるべきなのだ。すかしっ屁の技術向上は重要であると改めて思う。
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