コロナ感染以降、強い倦怠感が続く。
コロナの療養明けから強い倦怠感が続いている。
毎朝、起きると既に体が疲れた感覚になっている。そして一日中へろへろな状態で眠い。抗うつ剤を飲んでいる時のようにぼーっとする感覚もある。コロナ以降、ずっと眠いし、ずっと疲れた状態となってしまっている。
しかしこのように身体がだるいからといって休んで動かないでいると体は退化してしまう。既に30代。もう若者ではない。入院と同様、動かずに寝てばかりいると体力はみるみる落ちていく。容赦なく日は過ぎていく。体を酷使するのは良くはないが、逆に使わなすぎても良くない。筋肉は使わないと落ちてしまう。
動画のようにコロナの後遺症として深刻な倦怠感に悩む人は一定数いることが確認できる。こういった事態にならないように、多少の努力をしてでもコロナ前の状態に近づけるため計画をした。
- コロナ感染以降、強い倦怠感が続く。
- 乗り越える為に重要なこと:根性
- その①:コロナ以前の生活リズムに戻す
- その②:仕事を無理やりやる。
- その③:無理やり運動もする。
- その④:薬酒
- その⑤:睡眠の質を改善
- 最後にコメント
乗り越える為に重要なこと:根性
倦怠感を解消させるために重要な事は気合い・やる気・継続力だ。
「コロナ 倦怠感 解消」等とグーグルで調べても倦怠感を解消させる特効薬などは確認することができない。今後も期待はできない。薬が存在しないということ結局は自らの意志で克服するしかないということなのだ。
医者に相談してもおそらく答えは見つからないだろう。対処法は根性論になってくる。明確な解決策・特効薬がない以上、自分の体は自分でなんとかするしかない。
倦怠感をぶっ飛ばしてやろうという気合い・やる気、そして多少時間がかかってでもコロナ前のコンディションを取り戻そうという継続力が重要。
その①:コロナ以前の生活リズムに戻す
まず必要な事はコロナ前の生活リズムで無理矢理生活することだ。
眠くても無理やり起きる。眠くなくても部屋の明かりを消して寝る。
いくら辛くても無理矢理生活するしかない。体を慣れさせ、適応させてることが必要になる。習慣化させることが重要だ。体はきっと慣れてくれると信じてゴリ押しで生活リズムを戻す。習慣化させて当たり前のものにすることができれば、最初は辛かったものでもいずれは苦にならなくなるはずだ。
参考
その②:仕事を無理やりやる。
※会社員はデスクワークばかりでほとんど身体を動かしたことにはならない事もある。そういった場合は写真のように勤務中にジャンプなどして身体を動かしていく積極的な姿勢が求められる。
仕事に支障がでるレベルでだるいかもしれない。しかし休んでも倦怠感は取れないままだ。なので①と同様に、身体を動かして無理矢理仕事をする。とにかく活動する。
その③:無理やり運動もする。
無理やり運動もする。
体の中にあるものを目覚めさせる必要がある。運動には体を興奮状態・覚醒させる効果がある。ウォーキング、バッティングセンター、ミット打ち、短距離走、サイクリング、なんでもいいのでとにかく体を動かして眠っているものを呼び起こす。物理的な刺激を加えて体・脳に「起きろ」と伝えて、眠ったものを呼び起こす。
例えば、睡魔に襲われたときに走ると目が覚める。夜、ジムで運動すると体は疲れているのに眼が冴えてしまって寝つきにくい。といったことがあるので運動は有効なはずだ。
その④:薬酒
生活習慣を取り戻せたとしても、体が健康的になるとは限らない。体の健康を取り戻すことも重要な対処法だ。その一つとして薬酒を取り入れる。
薬酒とは薬用成分が入った酒の事。代表的なものとしては養命酒があげられる。その他多く流通している代表的なものは
・薬養酒
・ユンケル皇帝酒
・薬用陶陶酒
などがある。何でも良いが一番安いものは養命酒。滋養強壮をはかるためこれを毎日飲み続ける。栄養ドリンクやエナジードリンクは基本的に一時的なものであり、カフェインも多く含まれるためあまり望ましくない。倦怠感の改善をするためには薬酒の方が圧倒的に優れていると私は考える。もし金銭的に余裕があれば薬用陶陶酒 辛口を活用していきたい。
その⑤:睡眠の質を改善
※働く大人達は睡眠不足になりがちだ。いつでもどこでも寝場所を見つけて昼寝をし、脳の疲労を軽減するための積極的な行動が必要である。
翌日に疲れを持ち越さないようにできる限り睡眠の質も高める必要がある。疲労感は身体だけでなく、脳が疲れている場合もある。身体と脳の疲労を取り除くために適切な睡眠を取ることは非常に重要だ。何冊か睡眠に関する本など読み漁って参考にし、以下を心がけて睡眠する。
・22時~23時までには寝ること。
・飲酒しないこと。
・寝る3時間前には何も食べないこと。
・夕方以降カフェインは摂取しないこと。
・寝る前にスマホやパソコンの画面は見すぎないようにすること。
・必要に応じてサプリや飲み物を試してみる
・10~20分程度の昼寝をする
※参考
最後にコメント
現在は少しずつ改善の気配がみられるが、仕事復帰直後は生活に支障がでるような倦怠感であった。なんとしてでも体力を取り戻さねば。こんなことで様々な活動・計画を停滞させている場合ではない。時間がもったいなさすぎるため、失われた時間を取り戻すという意味でも何としてでも体力を回復させるという意思である。