自分本位。

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ニュース一言:DRAM価格下落 下がったら買いたい銘柄

本日の日経新聞より。DRAMの大口価格が下落したとの報道。在宅需要がピークを過ぎて一服。スマホやPCの販売が鈍化、在庫増、経済の先行き不安等も重なり今後しばらくは関連株の下落トレンドが続くだろうと安易に想像がつく。

唯一、この分野で知っている注目企業のマイクロン(MU)もトリプルトップをつけて下落トレンド入りが濃厚。これはやむを得ない。

 

半導体のリーダー銘柄、エヌビディアも既に株価低迷。株価はしばらく終わったかもしれないが、会社が終わったわけではない。

長期的に見てもメタバース・Eスポーツといった分野は今後も成長を続けると個人的には見ているのでしばらく買うのは控えるが、いつかは買いたいと思い定期的なチェックはしておく。DRAMはとにかく必要。

マイクロンは20ドル台、そして40ドル付近を目安に下がったら買いを検討。来年一杯ぐらいまで投資は我慢の時期になりそうだ。本当に難しい時期のため、下手にガチャガチャ動かしても傷口を広げるだけと思い現在「何もしない」状態に突入。資産はみるみる減っていく。精神的に良くないので見てもいない状態。たとえ注目銘柄が安くなったとしても今は買う時期ではない。注目テーマの株価を見て、積立だけする。

今はただひたすらお小遣いを稼いで、投資資金を貯めておく。株はしばらく買わない。そんな時期ではないかと思っています。まだまだ株価は下がり続けると見ています。