自分本位。

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フードデリバリー面倒事例:同じ名前の集合住宅が隣接していて番号がわからず難解なパターン

最近たまにあるウーバー配達で面倒な事例の紹介。
同じ名前のアパートが並ぶパターンがあり、非常に分かりにくい事がたまにある。

例:
配達先が「〇〇ハイツ2」といったアパート名に対して近隣に「〇〇ハイツ」が1~4まであり隣接していてなおかつ建物自体に何も書かれていない。もしくは書かれてあるが探しても分かりづらい場所に書かれてあったり、夜間の配達時に暗くて全然見えない場所に書かれてある。このようなパターンである。

最近実際にあった事例

同じ名前の建物が五棟建っていたパターンに遭遇。
配達先の住所には番号はなにも振られていなかったため電話で確認してなんとか配達を済ませた。

「〇〇コート」がⅦくらいまであったのだがこれが非常に難解であった。

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文章だけで表現できないので簡単に図を作成。今回は電話で注文者に確認したところⅤだった。結果的に自分がⅤという看板を見落としてしまっていたのであたふたしてしまったものの、無事に配達を終えることができた。

とても塀とはいえない僅かな段差で区切られているため正しいのかどうが不安になるようなアパートであった。今でも疑問に思うのは、この番号が振られていない2棟はどうなるのかということである。

それぞれ101から部屋番号が振られていて、建物を区別する番号が何もないのだ。来客者にとってはかなり不親切な設計。今回は幸運にも番号がかろうじて分かる棟への配達だったが仮にどちらかが配達先だった場合、配達先に説明等書かれていなければ判別するのは不可能だ。

 

対処法

上記の場合の対処法は2つ。

①グーグルマップで建物名を検索

建物名と番号が分かればグーグルマップで検索してみればわかるかもしれないのでまずは、グーグルマップを開き検索してみる。
ピンズレで指定された建物が見当たらない場合は今のところこれでなんとか対処できている。
※出来たばかりの建物の場合は調べても分からない場合があるので全てヒットするわけではない。


②直接電話する。

グーグルマップで調べても分からなければ注文者へ電話するしかない。一番手っ取り早く確実な方法である。
もたついてしまっていたら、時間が無駄になり、料理が冷めてしまう。自分にとってもお客にとっても良い事は何一つない。


③これでもダメなら

電話してもつながらない、メッセージをしても返答がないといった場合は運営会社にトラブルとして問い合わせ、対応を仰ぐしかないだろう。
この場合は配達中止で終了となる。