自分本位。

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会社用のバッグはアマゾンで売られている3,000円のもので十分でした。リヒトラブのツールバッグはコスパ抜群です。

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私の仕事は基本的に外回りがない事務職です。通勤用のバッグは安くて頑丈で機能性のあるこのバッグで十分でした。

購入したのは『リヒトラブ ALTNA ツールバッグ ヨコ型 (カーキ)』です。

黒・ネイビー・カーキの3色展開。一番カッコよく感じたカーキを選択しました。

アマゾンで3,000円程で買うことができます。丈夫なコーデュラ素材ということもあり一目ぼれでした。

 私が求めていた条件は
①長財布・タブレット・本(3冊以上)が余裕で入る事
②水筒も入ればなお良し
③頑丈で長持ちすること。
④いちいちジップ等で開け閉めする手間がないこと
⑤深すぎない、浅すぎない造り。
⑥ポケット等の収納があること
⑥手持ち

このような条件で唯一当てはまったのがこれでした。
特に大事な点は本が多めに持ち運べるということです。気分屋のため、毎日読みたい本が変わります。なので多少重くなりますが少し多めに本が入るスペースが欲しかったのです。このバッグは見事にすっぽりと入ります。

他に検討していたものはワークマンから販売されているマルチポケットトートバッグです。こちらも形状が似ています。購入したものと比べ1000円程安いです。

しかしこちらは売り切れで入荷待ちのようなので店舗に行ってもおそらくないと思い、注文翌日に届けてもらえるアマゾンで今回購入しました。あとワークマンの場合、ポリエステル素材でリヒトラブのものと比べるとチープ感が感じられます。

 

外観写真・使用感等

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しっかりCORDURAのタグが縫い付けられてします。

見て分かる通り周りのポケットはそれぞれ幅が異なっているのでこれがかなり便利です。使い勝手を重視した配慮・工夫がされています。

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ペンの収納部分とロゴ。ロゴは控えめで主張しすぎないシンプルなデザインです。まあまあカッコいいと思います。

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マチも十分あるので不満はありません。

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内側には名札

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口の部分は簡易的なカバーがありました。

 

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中央のボタン1か所でこのように口を狭めることもできます。

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カバンに入れているものは財布、タブレット、ノート、ペンケース、本5冊(タブレットポーチの中にもう1冊あります。)、食料(バランスパワー、ビスコ)、サプリメントです。普段必要なものはこれくらいです。結構重くなりますが、スペース的には余裕がありました。ここには入っていませんが、A4の書類もスッポリと入ります。

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普段必要なもの、入れたいものを全て収納したうえでも余裕があります。なので普段持ち歩いている水筒(360ml)も問題なくポケットにすっぽり収納できています。これは満足です。

 

 デメリット・気になった点

雨水の侵入

このバッグのデメリットは雨天時に雨水が中に入り込んでしまう可能性があるということです。これは口が閉められないトートバッグには宿命といえるもので仕方がありません。雨天時は口の部分のカバーをして真ん中部分をボタンで締めればある程度水の侵入を防げるかもしれません。

持ち手の長さ

個人的に気になった点は持ち手部分の長さです。

肩に掛けるようにして使う分には丁度いいですが、手持ちする場合は少し長いです。

地面スレスレになるわけではないですがだらりとなってしまって私の場合は少し気になりました。

底の素材

素材は基本的にコーデュラですが底の部分だけ違い、ビニールのような材質です。

地面が濡れていてもしみてこないように素材が異なっていると思うのですが、例えばアスファルトのような硬くてザラザラするような過酷な環境での持ち運び、摩擦が多くなるような使い方だとボロボロになり劣化が早まりそうです。

コメント

今まで使っていたバッグと比較すると、お洒落感はないですがかなり機能性・収納力が抜群です。同じくリヒトラブから販売されているALTNA キャリングスリーブ等と組み合わせて使えば更に使い勝手はよくなりそうです。

このバッグはコーデュラでしっかりとした素材と造りになっているので重い物を入れてある程度底に負担がかかっても簡単に破れて底が抜けるなんてことはありません。

※もともとツールバッグという名称なので重い工具を入れても大丈夫な設計になっているはずです。

重用してボロボロになっても気軽に買い替えられる手頃な値段設定になっているところも素晴らしいです。使い勝手を重視した工夫が見られ満足の一品です。

 

 

 今回購入したものはこちらとなります↓