自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

理不尽夢日記:おっさん

今回はおそらく今年一意味不明で不快だった夢を書き起こします。
見た日は覚えていませんが、数ヶ月前に見たものです。
※面白いオチなどありませんのでご了承ください。

理不尽な夢によくあるパターンについて

本題の前に説明させていただきます。
私が見る理不尽な夢にはしばしば両親がでてきます。
両親から理不尽に責められるような夢など、両親が絡む夢を見る割合が体感的に高いです
両親とは特に不仲というわけではありませんし、普通の関係です。
しかしながら、子供の頃にいろいろと納得のいかない出来事などがあってその記憶が脳に深く刻まれているのだろうと推測しています。
今回の夢については上記に述べているように両親が絡む夢となります。

うざすぎて意味不明な夢

ここからが本題です。

ある日父親から電話がかかってきました。
電話にでると、「知り合いの人が怪我で入院してて、今日退院になる。悪いが迎えに行ってくれないか?」という話でした。
※まずここでなぜ知らない人の迎えに行かなければならないんだと思いました。面倒臭くてここでまずストレスが溜まりました。しかし自動的に体が動いて病院に迎えに行っていました。

病院に着き、父の知人という人がいる受付のあたりまで迎えに行きました。
そこにいたのは車いすに乗ったおっさんでした。会ったことは一度もありません。(顔は覚えていません。恐らく髪は薄い感じ)
見たところ足の骨折をしたようでギブスを足に巻いていました。自力で歩行はできない様子でした。
その人を車に乗せる為、車いすを押して病院を後にします。

車のある場所に着いてそのおっさんを車に乗せ終え、父親にこれから戻ると電話をしました。
そこで父から突然「お願いがある。その人をお前の家にしばらく住まわせてやってあげないか?」と言われました。
全く意味が分かりませんでした。「しばらく面倒をみて、介護してやってほしい」というようなことまで言われました。
見ず知らずのおっさんをいきなり自分の家に入れる意味がわかりませんでした。

このタイミングで私のイライラゲージがかなりたまり目が覚めました。

この夢でのムカつきポイントは以下となります。
①時間を割いて知らないおっさんをわざわざ迎えにいかなければならない面倒くささ
②「面倒を見て欲しい」という突然の意味不明な親からの依頼
③自分のやるべきことを他人に押し付ける親の身勝手さ

これは今思い出してもかなりムカつく夢です。
基本的にムカつく夢を見てもその日のうちに忘れますが、この夢は今でも覚えています。今回は気持ちの整理をつけるためにアウトプットしています。