自分本位。

株とモノ批評、時々小話。なんでもことばに。

期待の技術:ワイヤレス給電関連の上場企業について(今朝の日経新聞より)

今朝、日経新聞に気になる記事がありました。

www.nikkei.com

 

ケーブルに繋ぐことなく、機械の近くに置いておけば勝手に充電されるという技術。
個人的には夢のような話だと思っていましたが、どうやら実現できるようです。せいぜいスマホのワイヤレス充電くらいかと思っていたので驚きです。アメリカで上場企業がないかチェックしてみました。

今回の記事で紹介されている企業・組織は以下の通り。

アメリカ
・パワーキャスト
・オシア
・エナージャス(エネルガス)

中国
・小米

日本
・ソフトバンク
・NTTドコモ
・パナソニック
・東芝
・ミネベアミツミ&京大
・名古屋大
・スペースパワーテクノロジーズ

 

そのうち、アメリカ企業で上場しているのは一社。エネルガス(エナージャス)です。

エネルガス(WATT)について

 

エネルガスは、米国の開発段階の技術会社。低消費電力モバイル機器用に無線充電システムを可能とするソリューションを開発。低消費電力モバイル機器は、携帯電話、タブレット、おもちゃ、ビデオゲームコントローラ、時計、リモコン、煙警報など。消費者と企業の両方の市場をターゲットにしている。

エネルガス【WATT】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

スマホ以外のものもだいたいなんでも当たり前に充電できるようになればめちゃくちゃ便利な世の中になりそうです。

 

 
尚、株価は現在1.18ドルと超低迷中。超安売りしています。

財務情報をみてみると赤字続きです。まだまだこれからという所。しばらくはスマホやゲーム機などの小型端末の無線給電ということになるのでしょうが、EV充電にも参入してくれば更に期待は持てそうです。まずはEV+有線給電インフラ整備→ワイヤレス給電へ という流れになってくるのでしょうか。EVの無線給電が実現するのはかなり先になりそうな気がします。

認知されて株価が上がるまで最低でも5年は見ておくべきかもしれません。かなり気になる銘柄の一つになりました。将来楽しみな技術です。勉強になりました。

 

【随時更新】岸田総理関連 ツイッター画像大喜利お気に入りまとめパート2

岸田総理関連の画像大喜利が面白すぎて気に入っているので第2弾として再びまとめます。

↓前回のパート1の記事はこちら

面白いと思ったものを見つけ次第、随時こちらのページに追加していきます。

 

これを言われてしまったら何も言えません。

 

やっぱり増税

 

カオス

 

あえて安くしてくれるやさしさ

 

麻生さん、もっと早く言ってください。

 

実際言ってそうです。

 

年金減ってからのやはり得意技

 

クリスマス増税

 

すいませんでした!!

 

すがさん、戻ってきてください。

 

うっぜえw

 

悪巧み

 

ファイナルデスティネーション

 

 

 

 

 

投資メモ: 期待の技術 非接触・タッチレスディスプレイ関連銘柄(日本企業)

今朝の日経新聞でアルプスアルパインが非接触型のディスプレイに関連する技術を開発したという記事が出ていました。

そして本日関連銘柄について調べていたところ、タイムリーにアスカネットが急騰。セブンイレブンのレジで実証実験が開始されるという材料で上げたようです。
去年もコロナ禍で村上開明堂が類似の技術を発表して多少話題になりましたが、これは良い事業と思いました。

何故かというと単純に近未来という感じがしてワクワクするしカッコイイからです。(子供か) 未来に希望が持てます。SF映画が好きなのでこういう技術が出てくるとたまりません。

例えば、映画:マイノリティリポートではトムクルーズがカッコよく空中でディスプレイを操っています。

 

 

他には映画:アイアンマンでロバートダウニーjrが。

 

アメリカのSFドラマ:エクスパンスではハンドターミナルとして登場。

ちょっと古いゲームですがPS3のヘビーレインでは主人公がメガネをかけて空中でデバイスを操作しちゃったりしています。

このように近未来の技術として空中で画面操作する場面を頻繁に見かけます。この技術が普及して当たり前の世界になったらいいなとめちゃくちゃ期待しています。

 

活用を期待する分野

非接触のため感染対策という面で特に医療分野に期待ができるほか、
・衛生的な環境が必要な飲食店
・料理のレシピ確認
・自動車のヘッドアップディスプレイ・ナビ
・デジタルサイネージ(電子広告)
・作業現場
・PC/タブレット端末・スマホ

等多くの分野への活用が期待できます。


補足:キーワードについて

この技術・製品について各社、呼び名がバラバラで微妙に異なるようです、

検索ワードとしては
・非接触ディスプレイ
・空中タッチディスプレイ
・空中ディスプレイ
・空中タッチパネル
・タッチレスディスプレイ
・クリーンタッチディスプレイ

このようなものとなります。企業調べの際はこのようなワードで色々検索するとヒットします。

 

関連企業(上場企業のみ)

・アスカネット(2438)

 

・村上開明堂(7292)

 

・アルプスアルパイン(6770)


アルプスアルパイン、空中表示・操作できるディスプレー: 日本経済新聞

 

・三菱電機(6503)

 

・凸版印刷(7911)

凸版印刷、空中タッチディスプレイを新方式により大幅改良、視野角が2倍に | 凸版印刷

 

・大日本印刷(7912)

 

・シャープ(6753)

 

・日本カーバイド工業(4064)

 

・マクセル(6810)

明るく高コントラストの「空中ディスプレイ」、マクセルが開発 感染症予防に - ITmedia NEWS

 

・加賀電子(8154)

 

コメント

調べてみるとこの分野ではアスカネットが先行している印象があります。しかしながら競合の顔ぶれを見るとアスカネットよりも規模が大きい会社ばかりです。資金力も大きく関わってくるはずです。本気になってこの分野に投資されれば一気に追い越されそうにも見えます。今朝のニュースのように実績ができたからといって安心はできません。動向を注視していく必要があります。
一番の課題はおそらくコスト面だと思います。いくら良い技術でも高ければ話になりません。まだまだこの分野は始まったばかりなのでこれからの成長に期待します。
大きなメリットがある技術なのでコストの課題さえクリアできれば一気に普及していくと考えています。非常に楽しみなテーマです。

 

参考記事


アクティビジョン・ブリザードを買収したマイクロソフトへの勝手な期待と妄想

1月18日、マイクロソフト(MSFT)がゲーム会社のアクティビジョン・ブリザード(ATVI)の買収を発表しました。7.8兆円と巨額の買収。この報道は市場を大きく沸かせました。今後のゲームビジネスを優位に進められるだけでなく、メタバースビジネスに向けて本腰を入れてきたかと感じられるものでした。

この件を受けて私自身マイクロソフトへかなりの好感を持ちました。まるで先日のトヨタのEV車発表のようなワクワク感です。期待感しかなく、妄想が止まりません。Facebookがメタへの社名変更を発表した際、最初メタバースのことが知らなかったためイメージが湧かず「なんじゃそりゃ??」という印象で、全く魅力を感じませんでした。

しかしその後アメリカの有名企業・ファッション業界等を中心に参入しはじめ、メタバースが世界的なトレンドになりました。今回の買収の件でアメリカのトップ企業達が本気であることを感じました。メタバースに大きな可能性があるということでしょう。

世界を牽引する巨大企業がこのように先陣を切ってくれると、小さな企業も後についてきやすいだろうと思います。メタバース業界の成長促進・可能性が広がることを勝手に期待しています。

アクティビジョンは去年からかなりネガティブな問題が報道されていたので会社としてはかなり助かったことでしょう。長年企業体質に問題があったことが指摘されていますが、倒産に追い込まれる程深刻な問題ではないと思いました。ニコラの前社長の件のように膿を出し切り、単純に不安要素を排除すれば良いだけなのではと思えました。

アクティビジョンに対する私のイメージは、コールオブデューティです。戦争モノのFPSに特化した会社というイメージでした。実際調べてみるとこれまでディアブロ、ウォークラフト、スタークラフトといった有名ゲームを手掛けてきた大手のゲーム会社です。

そしてマイクロソフトは2020年にはゼニマックス・メディアを買収しています。ゼニマックスメディアは傘下にスカイリムやFalloutで有名なベセスダを持っています。

マイクロソフトはゲーム機のXBOXを開発・販売する企業としても有名です。個人的にはXBOXのなかでもFPSゲームのHALOの印象が強いです。あとはマインクラフトです。

ゲーム産業でのシェアの拡大が図れるだけでなく、多くの人気ブランドのゲームを抱えることによってXBOXを共通のプラットフォームとした巨大メタバースを作り上げるのでは?という勝手な期待をしています。

 

マイクロソフトに将来期待したいこと

世界一大きなメタバースプラットフォーム

マイクロソフトはこれまでメタバース的なゲームとしてマインクラフトで既に大きな成功を収めています。現在もなお人気です。ここに更に大手ゲーム企業:アクティビジョンブリザードが傘下に加わってきました。そしてマイクロソフトはゲーム機:XBOXもあります。これらのノウハウを活かして世界一大きなメタバースのプラットフォーム開発に期待します。

今後、ライバルとなるのは任天堂・ソニー・グーグル・アップルになってくると予想しています。PC・スマホのOSが二大勢力になっているように、いずれは主要メタバースのプラットフォームも決まっていくのではないかと想像しています。

メタバースに関わる企業・業界の成長促進

ユーザーが使うハードに関わってくるであろう、インテル・エヌビディア・AMD・マイクロン・ウェスタンデジタル・デルといった米国企業。メタバース業界を成長させると関連企業にも恩恵がもたらされるだろうという期待もあります。

ハード分野の拡充

メタバースの環境が整ってくれば、ユーザーはより現実に近い疑似的な体験を求めるだろうと考えます。そこで必要なのが優れたハードウェアです。メタバースに注力すると宣言したMeta(Facebook)はハードウェア分野にも進出してきました。

マイクロソフトに期待することはソフトウェア・プラットフォーム・ハードウェア全てを網羅した総合的なメタバースのサービスを開発・販売することです。VR用トレッドミル:Omni Oneを開発するVirtuix社、触覚技術を研究するImmersion Corporation(IMMR)といった企業と提携、あるいは買収することを勝手に期待しています。

疑似体験ゲームの開発

アクティビジョンやヘイローで培ったノウハウを生かした戦争を疑似体験できるゲームの開発、フォールアウトの荒廃した世界観を疑似体験できるRPG要素があるゲームが出ることを勝手に期待します。

将来こういうことが当たり前にできるんじゃないかと思っています。
自宅では難しいかもしれませんがネットカフェ等で気軽にできる日が来るのを期待します。

兵士や警察の訓練用シミュレーターとしての活用、軍事産業への参入

撃や潜入といった訓練は基本的に屋外での実地訓練やセットを用いての訓練が多いはずです。しかし上記のようなゲームが当たり前になってくれば兵士の訓練にも活かせると思います。戦争ゲームを手掛けてきたアクティビジョンのノウハウを活かしてリアルで有益な訓練ができるようになるのではと期待しています。

 

最後にコメント

今回のマイクロソフトの買収にはある程度反対意見もあるかと思います。
7.8兆円と莫大な投資です。メタバースを否定的に考える人やあまりゲームに興味関心がない人にとっては金の無駄だと言う人もいるでしょう。

一般の素人考えですが、買収するならフォートナイトを手掛けるエピックゲームズやシムズ・シムシティを手掛ているEAあたりが良いのではと思いましたが個人的には賛成です。今回の買収で巨大メタバース誕生への道がかなり開けたのではないかと勝手に妄想しました。将来、世界一のメタバース企業になることを勝手に期待しています。マイクロソフトの今後が楽しみでなりません。

 

関連記事

 

参考記事(他サイト)


関連映画

 

 

 

レバナスについての感想:なんだか流行ってるみたいだけどそもそも知らないでよかった

ツイッターでは株関係の方を中心にフォローさせて頂いていますが、毎日TL上には「レバナス」という言葉を目にします。去年半ばあたりのアメリカイケイケ上昇相場の時からある程度流行っていたという印象がありました。

そもそも私自身、気にも留めておらずこのレバナスの事はスルーしていました。というよりも全然興味がありませんでした。言葉から想像するとナスダック先物・あるいは主要銘柄にレバレッジを掛けて投資するETFかなんかなのだろうという感覚で特に調べもしていませんでした。
ちゃんと調べてみたらNASDAQ指数のレバレッジ型ということらしいです。「楽天 レバレッジNASDAQ-100」、あるいは「iFreeレバレッジ NASDAQ100」等という投資信託だと最近やっと知りました。

日々の基準価額の値動きがNASDAQ-100指数(米ドルベース)の値動きに対して概ね2倍程度となることを目指して運用を行います。

と説明に書かれています。通常よりもハイリスクハイリターンの金融商品。自分が知っている似た商品だと「楽天日本株4.3倍ブル」が米国株版になったようなものだとなんとなく理解しました。

長期で持つのは危険で持ち越しても1週間程度(上昇相場限定)かなという感覚です。当たり前ですが上がる時大きく上がるけど、下げるときも大きく下がるというハイボラです。自分が買うとすれば上昇相場限定で一時的に下げた時にリバウンド狙いで買って、リバウンドしたら利確する。というやり方、あるいはコロナが流行しだしてこれでもかという位に下がった時に買っておくといったやり方を取ると思います。

最近このレバナスで大きく資産を減らして退場、あるいは含み損に耐え切れずに大きく損切したなどというツイートを目にするようになってきました。現在も逆張りで買っている人がいて未だ人気があるようです。

少し前からテーパリング加速や広州恒大のデフォルト問題が未だ解決していないこと等、この先の不安要素があるにもかかわずよくそこまでリスクを取れるなと思いました。まさに勝負師。自分だったら買えません。買うなら今まで通り全米株式あるいは全世界株式の投資信託しかありません。相場歴浅い初心者ですがもしリスクをとって買うとすれば、逆に下げ局面を見計らって買うベア型の投資信託(日本株)を検討します。

実際にこの楽天日本株3.8倍ベアを検討していました。

 

今日時点の相場をみてみます。

ダウ平均

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ヒゲですが直近で支持線・平均線割れ。90日移動平均線もなだらかになっています。

 

NASDAQ

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こちらは実線レベルで支持線を割っています。トレンド転換を予感させます。


S&P500

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こちらもダウ平均と同じような展開。


VIX指数

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逆にVIX指数は徐々に上がってきています。前回の高値を実線レベルで超えてきました。

 

SOX指数

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これまで市場を支えてきたリーダー的存在、半導体関連は急降下しています。


私が気にする指標は基本的にこの5種類です。ほかに主要個別銘柄もチェックしてみす。

google

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支持線割れ。

apple

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現在下り坂。なんとか平均線付近でもちこたえています。

 

tesla

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ヨコヨコ。徐々に高値が下がってきています。

 

nvidia

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既に平均線を割り、こちらも下降中。

 

マイクロソフト

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平均線割り、下降中。ここで持ちこたえられるか正念場です。

 

amazon

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支持線がっつり割れています。

 

facebook

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既に上昇トレンドを終えて、停滞中。支持線も割ってきました。

 

netflix

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支持線を大きく窓を開けて下回りました。窓開けて大きく下げた日、異常なほどに多い出来高です。

 

もちろん将来のことは分かりませんし、結局は後出しの話になってしまいます。

指数や個別銘柄のチャートを見るとなんとなくですが、個人的には「ちょっとこの先、アメリカ市場はしばらく停滞、あるいは下降トレンドになりそうだな」という風に捉えてしまいます。もはやはっきりと下げ局面の判定をしてしまうくらいです。指数はいずれも下落し、リーダー銘柄がいずれも思わしくない株価で、調子の良いものが見当たらないからです。

これまで調子が良く右肩上がりだった指数・リーダー銘柄達がだんだんヨコヨコになって停滞している。あるいは萎れてきて下降トレンドになってきている時点でレバナスは買えません。選択肢に入りません。

もしも「流行っているから」、「皆が買っているから」、「歴史的にアメリカの相場は伸び続けているから」などといった簡単な理由だけで買っている人がいるのならそれは非常に危険だと思いました。
私自身、仕手株に何度か触れて損しているので少しは学びました。レバナスは今買うものでも、ましてやホールドし続けるものでもないという印象です。こういったものは時期・タイミング・チャートを自分なりに判断して、タイミングを意識して買わなければなりません。

 

ゴールドマンのブロック取引、フアン氏扱い巡る方針転換が発端か - Bloomberg

ゴールドマンのブロック取引、フアン氏扱い巡る方針転換が発端か - Bloomberg

金融市場を揺るがすアルケゴスショックを簡単にわかりやすく解説する – MONEY PLUS

こちらの方、皆さんは覚えていますか?

忘れてしまった方も多いかもしれませんが去年、この方が世界の市場を大きく騒がせました。アルケゴスショックです。この方もレバレッジをかけまくった取引をしました。投資先の株価がいずれも下げたため収拾がつかなくなり、取り返しの付かない損をして世界の証券会社・銀行へ多額の損を与えました。最終的にこの方が運営する会社は借りたお金を返すことができずに破綻してしました。

投資信託といえどもレバレッジを掛けた取引というのは危険が伴うということです。慎重に買い時をみきわめ、もし今後損する可能性がでてきた、少し損してしまった、という場合は取り返そうとはせず、その段階ですぐに手を引くというのが重要になってくると考えます。

こういったことを考えると、多少は周囲の意見や情報を参考にしつつも、やはりしっかり自分で考えて調べ、判断して投資をしなければならないと感じます。個人的にはレバナス自体、「レバナス?なにそれ?」状態で最近まで知らなくて良かったと思っています。

米国株 量子技術・量子コンピューター関連銘柄まとめ

量子技術・量子コンピューターについて関連銘柄、情報などをまとめていきます。
主に楽天証券で取り扱っている銘柄を記載します。長期的にみて投資材料となりそうな記事や資料があれば随時追加・更新していきます。

 

 

 

 

量子技術・量子コンピュータとは?

量子技術・コンピューターのキープレイヤー・関連株

キープレイヤー

IBM(IBM)

Google(GOOGL)

マイクロソフト(MSFT)

インテル(INTC)

アマゾン(AMZN)

ハネウェル(HON)

関連株

イオンキュー(IONQ)

アーキット・クォンタム(ARQQ)

クォンタムコンピューティング(QUBT)

アンプリテック・グループ(AMPG)

 

参考:https://36kr.jp/102906/

銘柄ピックアップ

イオンキュー(IONQ)

 
概要

イオンキューは米国の量子コンピュータメーカー。イオントラップ型量子コンピュータの開発に従事。同社量子システムはAmazon Braket、Microsoft Azure、 Google Cloud等のクラウドサービスおよびAPIアクセスを介して利用が可能。

イオンキュー【IONQ】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

IonQ - YouTube

 

財務関連

jp.investing.com

 

関連記事

米国のIonQが史上最強の量子コンピュータを開発したと発表、IBMの量子ボリュームの記録を2桁も上回ると主張 | TechCrunch Japan(2020/10/6)

量子コンピュータースタートアップIonQが2023年にラックマウント型を発売予定 | TechCrunch Japan(2020/12/17)

ソフトバンク、量子コンピューター技術を出資先に導入も IonQと提携で - WSJ(2021/6/9)

米アクセンチュアとIonQ、量子コンピューティングの推進に向けて複数年の戦略的提携を発表 - ライブドアニュース(2021/9/30)

上場で注目の量子コンピュータIonQに出資したサムスンの思惑 | Forbes JAPAN(2021/10/13)

現代自グループ、米量子コンピューター「IonQ」とバッテリー開発に協力(2022/1/21)

 

 

アーキット・クォンタム(ARQQ)

 
概要

アーキット・クォンタムはイギリスのテクノロジー企業。量子暗号技術の開発に従事する。同社の「QuantumCloud」は、あらゆるデバイスが軽量ソフトウェアエージェントをダウンロードし、ほかのデバイスと連携して暗号鍵を生成する。高いセキュリティと低コストの同ソリューションは量子コンピューターからのサイバー攻撃にも対応する。

アーキット・クォンタム【ARQQ】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

Arqit - YouTube

 

財務関連

jp.investing.com

関連記事

Arqitと住友商事、量子暗号技術の日本市場における販売代理店権に関するパートナーシップを締結: 日本経済新聞(2021/5/20)

2026年にビットコイン大暴落説、「量子コンピュータ」普及で | Forbes JAPAN(2021/8/25)

 

関連ニュース(外部リンク)

米ハネウェルが開発した新しい量子コンピューターのかたち | ギズモード・ジャパン

量子コンピュータ市場、2030年度は2940億円規模へ:矢野経済研究所が国内市場を調査 - EE Times Japan(2021/10/12)

世界の量子コンピュータソフトウェア市場は、2027年まで年平均成長率30.4%で成長する見込み|Report Oceanのプレスリリース(2021/12/14)

量子コンピュータ、半導体チップで高精度な計算に成功 理研など:朝日新聞デジタル(2022/1/20)

量子技術導入に税優遇 政府戦略案、企業の初期投資軽く: 日本経済新聞(2022/1/24)

税優遇で量子技術導入促進、対応急ぐ理由は?: 日本経済新聞(2022/1/24)

量子技術「自国保有」を重視 政府、国家戦略改定: 日本経済新聞(2022/1/25)

未完成の量子コンピューター、それでも資金やユーザー企業が集まる理由 | 日経クロステック(xTECH)(2022/3/29)

国産量子コンピューター、初号機を今年度中に…「国際覇権争いの中核」と位置づけ : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン(2022/4/7)

NVIDIA,量子コンピュータ向けのプログラミングプラットフォーム「QODA」を発表(2022/7/13)

量子コンピューターに第3の方式急浮上 日本も先頭集団: 日本経済新聞(2022/8/18)

 

 

 

その他:おすすめ映画

量子コンピュータは非常に難解な技術と思われます。量子コンピュータとは何なのかざっくり分かりやすく学ぶため映画:トランセンデンスがオススメです。

 

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LiDAR開発のルミナーテクノロジー(LAZR)株価が急騰。メルセデスベンツとの提携発表

f:id:jobsucks:20220121073059p:plain

アメリカのLiDAR開発企業:ルミナーテクノロジーがメルセデスベンツとの提携を発表。これを受け同社の株価が本日急騰した。

一時16.75ドルまで上がったが、その後大きく売られローソク線は上ヒゲを付けた。終値は15ドルで前日比約11%の上昇。全体的に下げ局面の中、本日際立って上昇した。

LiDAR関連企業では既にBMWとの提携を行っているイスラエルのイノヴィズテクノロジー(INVZ)が先行しているといった印象であったが、今回の発表を機にLiDAR勢力図に大きな変化をもたらすものとみている。ルミナーは過去にボルボとの提携、トヨタ車に採用が報道された。
その他LiDAR開発企業のエヴァ(AEVA)はデンソーとの共同開発、自動車部品大手ZFとの提携を行っているが、今後自動運転の安全システムとして自動車メーカー各社がLiDAR採用の方向に動いていくという期待感がますます高まる。LiDAR開発企業各社の今後の成長にますます目が離せなくなってきている。

 

関連記事

BMWが選んだイスラエル発の自動運転センサーには、ほかにはない「強み」がある | WIRED.jp

デンソー、米国のスタートアップ企業エヴァと次世代「LiDAR」の共同開発を発表 - Car Watch

エヴァとZF、自動車生産に初のFMCW ライダーを導入 | Business Wire

トヨタが自動運転に採用、22歳が開発した「高性能センサー」の実力 | WIRED.jp

23歳のLiDAR企業「ルミナー」がボルボと提携、トヨタに次ぎ2社目 | Forbes JAPAN

 

jobsucks.hatenablog.com

 

 

2021年株取引終了です。お疲れさまでした。

2021年の株取引は本日早朝をもって終了。
全体的にみると目立った結果ではありません。個別銘柄では勝ったり負けたりして結局±0状態でした。
可もなく不可もなく、といったところです。個別株を始める前からわずかに積み立てていた投資信託の含み益に助けられて全体的にはプラスとなりました。


尚、今年最後に買った銘柄・投資信託は
・QYLD
・楽天全米株式

以上の2種類。少ないボーナスながら一気に購入しました。

欲しい米国株がいくつもあり、本日買うつもりでいましたがテーパリングやオミクロン株の件があるのでもう少しタイミングを見極めて買おうと思いなんとか踏みとどまりました。とりあえずは買うべき最低限のものだけにとどめています。

 

今年やったこととしては
・しばらく使う予定がない貯金(現金)を投資信託を中心に資金投入。
・個別銘柄で負けが続いていたため、精神的な安定を得る為に高配当銘柄(QYLD)に舵を切り3分の1程度の資金を投入。
・日本株は諦め、米国株に切替え。
・仕事であまり売買できないので基本買って放置するような投資スタイルへ転向。
・ダイエットや禁酒をして節約。夏以降から副業を行い入金力の向上に注力。

こんなところです。
反省点として現在進行中ですが一部含み損銘柄の損切りができていないこと。
魅力に感じた銘柄を衝動買いしてしまい、銘柄数が増えすぎてしまっていることです。

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現在のポートフォリオの割合はこのような形となりました。米国株式が半分以上占めていた投資信託を越えました。

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資産額の推移は昨年と比較すると実感はありませんが約3倍です。当然ながら株で勝てたというわけではありません。入金力の向上によるものです。特に良い結果を残せているわけではありませんが、金がない割に入金力を高めてそこそこ増やせたと思います。
もともと最初は欲しい車があってそれを買うために投資を始めました。今ではギリギリ中古車を買えるぐらいの資産です。今思うと浪費家で貯金すらまともにできなかった自分がよくここまでやれたなと思います。今じゃ車には興味はなくなり資産を増やすことだけに集中するようになりました。

来年はデイトレ・空売りに挑戦したいところですが、本業があるのでできません。ただひたすら種銭を増やし、入金力向上に努めることが最優先です。共働き家庭ではなく、稼ぐのは夫の自分だけですので資産はなかなか増えません。しかも年収は低いの副業の収入をさらに上げるしかありません。

本業はストレスに耐え淡々とこなすこと。配達の副業については月最低12万円の売上を目指します。道半ばというよりまだ始まったばかりです。ひたすら地道に一歩一歩進んでいければと考えています。

 

今年一年お疲れさまでした。当ブログをご覧いただいた皆様、よいお年をお過ごし下さい。来年もどうぞ宜しくお願い致します。

米国株 EV・水素トラック関連銘柄一覧

こちらはアメリカのEV・水素トラック関連銘柄の一覧です。

EV・水素トラック関連銘柄一覧およびチャートを楽に確認できるように一つのページにまとめます。掲載する銘柄は主に楽天証券で購入できるものを掲載します。長期的な投資材料となり得る有益な資料や記事等があれば確認次第随時更新していきます。

 

 

 

NKLA:ニコラモーター

米国の電気自動車・燃料電池車メーカー。主にトラック分野で開発を進め、ゼロ・エミッション輸送とインフラソリューションを提供する。電気自動車、水素電気自動車、ドライブトレイン、パワートレイン、エネルギー貯蔵システム、水素燃料ステーション向けインフラの設計・製造に従事する。

ニコラ【NKLA】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

Nikola Motor Company - YouTube

 

財務関連

Nikola Corp (NKLA) 財務サマリー

 

レーティング情報

NKLA Price Target, Analyst Ratings & Predictions (Nikola)

 

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テスラの強敵として浮上した「ニコラ」のテクノロジー | Forbes JAPAN(2020/2/18)

燃料電池トラックの「ニコラ」が上場、時価総額は1.3兆円に | Forbes JAPAN(2020/6/6)

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米、新興EVニコラの創業者を起訴 投資家に「虚偽の説明」 | ロイター(2021/7/30)

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虚偽説明問題のニコラ、制裁金140億円支払いで和解(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース(2021/12/22)

 

HYZN:ハイゾン

 

米国の自動車メーカー。水素を動力源とする商用車の開発・製造に従事する。北米、欧州、アジア、豪州においてゼロエミッションの水素燃料電池を搭載した大型・中型トラック、低床バス、長距離バスを提供。次世代の高出力燃料電池の設計にも取り組み、都市間鉄道、鉱山車両、港湾設備、船舶、超大型車への導入を目指す。

財務関連

Hyzon Motors Inc (HYZN) 財務サマリー

 

レーティング情報

HYZN Price Target, Analyst Ratings & Predictions (Hyzon Motors)

 

関連記事

Hyzon Motorsは水素燃料電池車への意欲に米国の2つの工場を追加 | TechCrunch Japan(2021/3/2)

Hyzon Motorsが水素燃料電池トラックの販売を開始 | TechCrunch Japan(2021/8/14)

脱炭素の救世主か 水素の課題と可能性、イチから学ぶ: 日本経済新聞(2021/10/18)

 

HYLN:ハイリオン・ホールディングス

 

商用車業界向けの電動パワートレインソリューションのプロバイダーである。【事業内容】クラス8商用車用の電動パワートレインソリューションを提供することにより、運輸部門の炭素強度と温室効果ガス排出量(GHG)排出量の削減に注力する。提供するソリューションは、バッテリーシステム、制御ソフトウェア、データ分析、及び完全に統合された電気モーターとパワーエレクトロニクスを利用して、Hyliionのハイブリッドシステムの場合が増強するか、完全に電動のHypertruck ERXシステムの場合は完全に置き換える電動パワートレインシステムを製造する。ハイパートラックERXシステムは、従来のディーゼルまたは天然ガスを燃料とするパワートレインである。

Hyliion Holdings Corp (HYLN) について

トータス・アクイジション【HYLN】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

Hyliion - YouTube

 

財務関連

Hyliion Holdings Corp (HYLN) 財務サマリー

 

レーティング情報

HYLN Price Target, Analyst Ratings & Predictions (Hyliion)

 

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XOS:エクソス

 
米国の電気自動車メーカー。中型から大型の商業用電気自動車を開発・製造する。独自のシャシープラットフォームX-PlatformとバッテリーシステムX-Packを開発し、ラストマイル物流、商業用車両、オンハイウェイ車両の運用に対応する。また、車両のメンテナンスや金融サービスを提供。電気自動車への移行や継続的な運航を支援する。
 

Xos Trucks - YouTube

 

財務関連

XOS | Xos Inc 株式-Investing.com

 

レーティング情報

XOS Price Target, Analyst Ratings & Predictions (XOS)

 

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WKHS:ワークホースグループ

 

米国の自動車シャーシ・メーカー。主に「ワークホース」の商標名でパワートレインの設計、製造、販売に従事。電気駆動システム「E-GEN」は、ガソリンや天然ガスのエンジンでの電気駆動で補助発電機として中型トラックに採用される。また、「AMPE-100」は次世代の電気駆動でのパワートレインに使用される。

ワークホース・グループ【WKHS】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

Workhorse Group - YouTube

 

財務関連

Workhorse Group (WKHS) 財務サマリー

 

レーティング情報

WKHS Price Target, Analyst Ratings & Predictions (Workhorse Group)

 

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その他米国株・テーマ・業種別まとめ記事一覧

米国株 宇宙関連銘柄一覧まとめ

2021年タイム誌の「今年の人」にイーロンマスク氏が選ばれました。

選ばれて当然といったところでしょう。テスラ、宇宙事業、仮想通貨等世界を賑わせた現在最も影響力のあるインフルエンサーと思います。今年もコロナのニュースばかりでしたが宇宙関連の明るいニュースも多かったように思えます。

私が把握している範囲では

今年1年間だけで少なくともこれだけのニュースがありました。

今後、人類の宇宙開発はより進んでいくと思われますので関連銘柄を一覧としてまとめます。他のテーマ同様に基本的に楽天証券で購入できる銘柄を掲載します。長期的な投資の判断材料となるような記事・資料があれば随時更新し、追記していきます。

 

 

 

 

宇宙関連ETF

楽天証券・SBI証券で確認したところ、宇宙関連ETFは取り扱いはありません。(2021/12現在)

一覧のみ記載します。

  • UFO:Procure Space ETF
  • ARKX:ARK Space Exploration & Innovation ETF
  • ITA:iShares U.S. Aerospace & Defense ETF
  • XAR:SPDR S&P Aerospace & Defense ETF
  • ROKT:SPDR S&P Kensho Final Frontiers ETF

※参考パフォーマンス比較(2021/12/21現在)

f:id:jobsucks:20211221072326p:plain

 

個別銘柄

ASTR:アストラスペース

米国のロケット打ち上げ企業。地上から数百マイルの低軌道を周回する小型の人工衛星の継続的な打ち上げに注力してサービスを提供。新世代の宇宙サービスをとおして、地球上での生活を向上させることを使命とし、2025年までにロケットを毎日打ち上げることを目指す。

アストラ・スペース【ASTR】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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SPCE:ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス

米国の航空宇宙事業持株会社。子会社を通じ、民間の個人や研究者のための有人宇宙飛行の商業化を目指す。数分間にわたる無重力体験と宇宙から見た地球の景観を含む特別な体験を顧客に提供するため、宇宙飛行システムの開発に注力する。

ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス【SPCE】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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ヴァージンの「宇宙旅行」が成功し、リチャード・ブランソンが手に入れたもの | WIRED.jp(2021/7/12)

ヴァージンが商業宇宙飛行の開始を延期、来年の第4四半期に | Forbes JAPAN(2021/10/15)

 

BA:ボーイング

米国大手の航空機メーカー。民間航空機部門は737、767、777、787型機を含む商業用ジェット機の製造や技術サポートを展開する。軍用機部門は「A160ハミングバード」や「AH-64アパッチ」など各種軍用機の製造や保守を行う。また通信ネットワークシステム、ミサイル防衛システム、有人宇宙飛行・着陸システムの開発、製造、サービスを展開する。

ボーイング【BA】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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Boeing: 国際宇宙ステーション(ISS)

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JAXA | 超音速機技術の研究開発に関するNASA、ボーイング社との共同研究契約の締結について(2021/10/14)

ボーイングが宇宙船「スターライナー」のトラブルの原因を特定、来年打上げへ | TECH+(2021/10/22)

 

LMT:ロッキード・マーチン

軍事用航空機・宇宙関連機器の米国大手メーカー。主に米国政府向けにステルス型戦闘機を製造。戦闘機、輸送機、無人機などの軍事用航空機、ミサイル防衛システム、ミサイル発射管制装置、軍事用情報システムなどの開発・製造に従事。また人工衛星やその他宇宙関連輸送機の事業も行う。

ロッキード・マーチン【LMT】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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ロッキード・マーチンがロケットエンジンメーカーのエアロジェット・ロケットダインを約4550億円で買収 | TechCrunch Japan(2020/12/22)

 

ASTC:アストロテック

米国の民間航空宇宙会社。微小重力分野の科学研究の準備・処理及び化学センサー機器の製造を行う宇宙船処理施設を所有・運営。衛星打ち上げの準備に関する機器やサービスを提供。また、小型質量分析計の開発・製造及び、微小重力環境での新治療薬の開発を手掛ける。

アストロテック【ASTC】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

AJRD:エアロジェット・ロケットダイン・ホールディングス

米国の航空宇宙・防衛製品メーカー。航空宇宙・防衛事業部門は防衛・宇宙アプリケーション向け推進システム、ロケットやミサイルなどの精密戦術的・長距離兵器システム・アプリケーション向け軍備の開発・製造に従事する。不動産部門は同社所有地の区割り・賃貸・販売などを行う。

エアロジェット・ロケットダイン・ホールディングス【AJRD】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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その名は「AR1」、“脱ロシア依存”を掲げた米国製ロケットエンジンが完成 (1) | TECH+(2021/1/20)

 

RKLB:ロケット・ラブUSA

米国の航空宇宙企業。民間、防衛、商業市場向けにロケットや宇宙船の開発・製造に従事する。同社のエレクトロンロケットは民間企業や公共機関向けに 100機以上の衛星を軌道上に投入している。また、フォトン衛星プラットフォームはNASAの月・火星探査や民間初の金星探査ミッションに採用された。同社は新たなロケット「ニュートロン」の開発を行っている。

ロケット・ラブUSA【RKLB】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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Rocket LabがNASAゲートウェイ計画の試験衛星を月軌道に打ち上げる | TechCrunch Japan(2020/2/15)

打倒スペースX! ロケットラボが新型ロケット「ニュートロン」の開発を発表 | TECH+(2021/3/19)

【新・兜町INSIDE】米国で民間宇宙開発会社「ロケット・ラブUSA」が上場…日本の富裕層マネーも米国へ - zakzak(2021/9/6)

ロケット・ラブが大幅高 NASAから契約を獲得=米国株個別 | 個別株 - 株探ニュース(2021/10/8)

Rocket LabのElectronロケットブースター回収、3度目の挑戦を実況中継で見よう | TechCrunch Japan(2021/11/11)

Rocket Labが宇宙用太陽光電池を手がけるSolAeroを約91.6億円で買収 | TechCrunch Japan(2022/1/20)

 

ASTS:AST・スペースモバイル

米国の宇宙モバイル通信サービスプロバイダ。人工衛星を使った宇宙モバイル通信技術の開発およびネットワークの構築に従事。陸上、海上、飛行中など、地球上のあらゆる場所から、危機や自然災害などを含むあらゆる環境下でも、モバイル加入者に標準的なスマートフォンからのアクセスを保証し、4G/5Gの速度での接続を提供。

AST・スペースモバイル【ASTS】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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[楽天モバイルが手を組むAST社の衛星通信「SpaceMobile」、その実力は] - ケータイ Watch(2020/3/4)

宇宙に携帯基地局「AST Space Mobile」が米ナスダックに上場、楽天など出資 - Engadget 日本版(2021/4/12)

衛星で携帯電話を結ぶ、楽天とパートナーシップを組むASTスペースモバイルのエリア構築の取り組み - ケータイ Watch(2021/10/13)

楽天が携帯大手超え託す「スペースモバイル」 その仰天の中身 | 日経クロステック(xTECH)(2021/11/1)

 

RTX:レイセオン・テクノロジー

米国の防衛・航空宇宙関連機器メーカー。エレベーター、エスカレーター、家庭・業務用冷暖房空調機器、冷凍・冷蔵車を製造。セキュリティーシステム、消火システムも扱う。また、民間・軍用機エンジン、ガスタービン、産業用ポンプ、空気圧縮機、軍用・民間ヘリコプターの製造、保守サービスを行う。

レイセオン・テクノロジーズ【RTX】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

TDY:テレダイン・テクノロジーズ

米国の航空機エンジン製造会社。高性能電子部品、計器、通信機器、デジタル画像処理製品とソフトウエア、宇宙・防衛関連電子機器および工学システムなどを製造、販売する。主な運営拠点は米国、カナダ、英国およびメキシコ。

テレダイン・テクノロジーズ【TDY】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

TGI:トライアンフグループ

米国の航空宇宙用部品とシステムの国際的サプライヤー。事業はエアロストラクチャーズ、エアロスペース・システムズ、アフターマーケット・サービシズの3部門で構成される。航空宇宙構造物や部品の設計、製造、組立のほか、航空機部品、システムとアクセサリーを設計、製造。航空機体や部品のメンテナンスや修理も行う。

トライアンフ・グループ【TGI】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス


MYNA:マイナリック

ドイツのレーザー通信機器メーカー。航空・宇宙・モバイル通信業界向けのネットワークとアプリケーションのためのレーザー通信端末と地上局の設計・製造を行う。同社製品を介し、空からのレーザー通信接続および、空中および宇宙ベースのアプリケーション向けの移動する物体間の安定した長距離データ伝達を可能にする。

マイナリック【MYNA】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

MNTS:モメンタス

米国の宇宙インフラ企業。宇宙空間での輸送サービスを提供する。小型衛星向けの水冷式プラズマ推進技術を開発。ロケットによる打ち上げサービスを提供する企業と提携し、人工衛星を搭載したシャトルが初期軌道でロケットから放出された後、衛星を目的の軌道まで輸送するラストワンマイルサービスに取り組む。

モメンタス【MNTS】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

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「プラズマ推進機」で注目の宇宙ベンチャーMomentusの挑戦 | Forbes JAPAN(2019/8/16)

宇宙のペイロード輸送サービスMomentusがSpace Xのミッションで6スロットを購入 | TechCrunch Japan(2020/3/10)

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小型衛星向けの推進機器を手掛けるMomentusが、特別買収目的会社を活用して来年初頭にNASDAQに上場へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2020/10/05〜10/11】 | 宙畑

 

HEI:HEICO

米国の持株会社。子会社のHEICOエアロスペース・ホールディングス、HEICOフライト・サポート、HEICOエレクトロニック・テクノロジーズを通じ、航空宇宙、防衛、電子関連製品のデザイン、製造、販売を手掛ける。また、関連サービスも提供する。

HEICO【HEI】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

その他米国株・テーマ・業種別まとめ記事一覧

コロナが収束しても飲食業(特に居酒屋)は良くなりません。それはなぜか?

全国各地でGo To イートキャンペーンの食事券販売再開に関するニュースが出ています。

政府や各自治体はコロナ禍で厳しい経営を強いられている飲食業界を支援しています。
しかしながら、個人的な考えですがこれは一定の成果はあるものの、一時的な効果にとどまるだろうと思っています。
飲食店側からすると一時的な救済措置でも助かるとは思いますが、投資対象としてみるとあまり魅力的ではありません。飲食業が上向くまでまだまだ時間がかかると私は考えます。なにかしらのプレミアムがあるお店を除いて、特に居酒屋を中心とした飲食店は客足は短期的にみてそこまで戻らないとみています。その理由を記します。

 

 

 

客足が戻らない理由

なぜ客足が戻らないと思うのかという理由は以下の通りです。

 

コロナをきっかけに飲み会に否定的な人の多さがより明らかになった。

もともと会社の飲み会など行きたいという人はいましたが、いやでも我慢して行っていたという人が大半だったはずです。しかしコロナをきっかけにしてより明らかになりました。

飲み会がないことが当たり前の時代へと変化し、飲み会がなくても全然問題なく、逆に飲み会がなくなって嬉しいと思う人達も多いことが明らかとなりました。私自身もそうです。これがずっとスタンダードになって欲しいと思っています。

 

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職場の飲み会「不要」62% 「飲みニケーション」で日生が意識調査 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE


「家飲み」がスタンダードになった

コロナをきっかけに完全に人々の生活様式は変わりました。2年以上に渡り「自宅飲み」せざるを得ないが続いたため、それがスタンダードになっている人が増えました。

家飲みのメリットとして、

  • 居酒屋よりも確実に安く済ませられる
  • わざわざ店にいく労力が必要ない。
  • 自分で自由に好きなものを選べる。
  • 同じ金額を消費する場合、お店よりも贅沢できる。

少なくともこういったメリットがあります。

コロナ禍の家飲み需要を見込み、アサヒビールからは泡が出る生ジョッキ缶が爆売れし、キリンビールからは少し贅沢な「スプリングバレー」が発売され好評を博しています。家飲みにもメリットがあり、問題なく楽しむことができるのです。

逆にコロナで籠りきりでフラストレーションがたまり、外で金を使いたくてうずうずしている人もいるだろうという見方もあると思います。しかし2年も外出せずに籠っていれば、家飲みのメリットや自宅でのプチ贅沢の良さに気付いて外食しなくてもいい思う人も出てくるはずです。以下経済産業省の情報によると実際に高級食材の需要が増加したようです。

 

 

フードデリバリーの利便性に世間が気付いた。

コロナウイルスの流行をきっかけに出前館やウーバーイーツといったフードデリバリーサービスの需要が高まりました。

配達員のマナーについては批判的な意見が数多く見受けられ問題点があります。しかし利便性に気付いた消費者も多いはずです。

  • わざわざ混んでいる店に並ぶ必要がない。
  • 食べたいけど遠くて行けないお店の料理も配達してくれる。
  • 時間の節約ができる
  • 疲れて外出できないときでもスマホで簡単に注文ができる(エネルギーの節約)

フードデリバリーにはこのような良い点もあります。消費者の中にはわざわざ外出しなくてもデリバリーで問題ないという人も多く出てくると考えています。

実際に日経新聞での記事によると今後も市場拡大が見込まれ、需要は右肩上がりになるという予測が出ています。

 

コロナで業績が悪化している企業が未だにたくさんある

業績は回復傾向も「冬季ボーナス」の支給を見送る企業が約半数に。従業員の納得度や来季の支給見通しなどが判明|人事のプロを支援するHRプロ

国家公務員ボーナス減額へ 政府が人事院勧告受け入れ: 日本経済新聞

業績が悪化すると当然ながら企業はボーナスを払えません。払えても業績が悪ければ減額となってしまいます。そしてボーナスをカットされた人たちはそもそも余裕な金がないので外食を利用するのは控えるようになるはずです。金がなければ安くてコスパが良いお店の利用や、自炊中心の生活にならざるを得ません。

 

コロナが感染者数が激減しても今後も変異株が次々出てくる。

デルタ、ラムダ、ミュー、オミクロン・・・
といったように死者数が減りそこまで重症にならないとしても変異株の話が出る度に世界は騒ぎます。

そうなると、飲み会、打ち上げ、接待の会食等本来であればそこそこの多人数で行われる会食も少人数で開催、あるいは自粛・中止せざるを得なくなります。また、感染を恐れて飲み会に参加しない人もいますので飲食店の利用者数はなかなか戻りません。

 

近隣の居酒屋の客足はいまいち

実際に私が配達で回っている地域に限っての話ですが、満席になるのが当たり前な金曜土曜の夜でもまだ満席とまではいかない状態です。コロナ感染者は既に一桁台にもかかわらず席は盛況なお店でもおおよそ80%前後といった印象です。コロナ以前のような活気はなく人通りも閑散としてしまっています。

 

Go to eatでの業績回復は一時的と予想

上述したような
・飲み会への否定的意見

・生活様式の変化、家飲み・フードデリバリーのメリット

・ボーナスカットによる収入の減少

・コロナ変異株の連鎖的な発生

こういった点からGo to eatでお得だったらその時だけは利用しても、Goto eatじゃなかったら高い(自宅飲みの方が安い)ので行かない。あるいはGo to eatでも混んでいて面倒なのでわざわざ行かないといった選択をする人も出てくると見ています。なので一時的にGo to eatで業界は潤ったとしても継続的な効果はないと思います。あえて外食に行かないメリットを活かして生活様式を続ける人は多いだろうと思います。

 

どういった飲食店が強いか

そういった中でもどういった店が強いかを考えてみました。

例えば、

  • 気軽に安くテイクアウトできる店
  • 県内で人気の○○が食べられる店
  • メニューのコスパが良くてなんでもうまい店
  • 地元に根付いた常連客中心のお店
  • デリバリーサービスやテイクアウトで売上を稼いでいる。

こういった他には持っていない魅力がある店や時代の流れあった店が残っていくと考えます。逆に価格帯がそこまで安くもない、そこそこの値段がするのにそこまで旨いわけでもない、どの層をターゲットにしているのか掴めない、特徴もそこまで感じられない(他の店と変わらない)といったインパクトに欠ける店というのはコロナが収束しても潰れると考えています。

 

私が見た強いと思った店(上場企業)

具体的に私が強いと感じたお店は以下の通りです。

・マクドナルド
・ケンタッキー
・モスバーガー
・元気寿司
・コメダコーヒー
・サイゼリヤ
・餃子の王将
・丸亀製麺
・銀だこ

一部を除いてこれらの飲食店は主にuberやdidiで配達する際にピックアップに行くお店です。土日が中心ですがどこもかなり盛況といった状況です。
※必ずしも株価に直結するわけではないです。

個人的には1,000円で十分飲食できるサイゼリヤはかなり強い印象です。あとはコメダコーヒーが大盛況です。あくまで近所の店での話ですが。

私の意見・予想のまとめ

以上を踏まえて考えをまとめます。

  • コロナをきっかけに生活様式が変化し、消費者の思考は変わった。(外食しなくても支障がない)
  • 多くの企業が業績が悪くなり、収入が減った人が増えた。
  • 飲み会は「古い」「不要」といった風潮が更に強まる。
  • 変異出現の可能性。(危険度に関わらず変異株が出る度に騒ぎになる)

上記の理由で飲食業界は今後もしばらく苦戦を強いられると考えます。
しかしながら、安く済ませられるコスパが良いお店、テイクアウト中心なので痛手が少ないお店、時流に合わせて集客しているお店などは厳しい状況ながらも強いと考えます。

米国株 空飛ぶタクシー(エアモビリティ・eVTOL)関連銘柄一覧

空飛ぶタクシー(エアモビリティ)の実用化に向けて世界各国の企業が研究開発を行っています。現時点で課題は多く残されていますが、空飛ぶタクシーには渋滞回避、エネルギーの消費量抑制、災害・緊急時の輸送が可能といったメリットが期待できます。注目しているテーマの一つです。

今回は空飛ぶタクシー関連銘柄を一覧としてまとめます。主に楽天証券で購入可能な銘柄を記載します。

長期的な投資材料となりそうな資料、記事があれば随時記載・更新していきます。

 

 

LILM:リリウム

TradingView提供のLILMチャート

 

ドイツのエアモビリティ企業。持続可能で利用しやすい次世代の高速地域輸送手段の開発に従事する。同社は市場をリードする容量、低騒音、高性能な7人乗り電動垂直離着陸機「Lilium Jet(リリウム・ジェット)」を開発。旅客と貨物のための輸送ネットワークおよびサービスを構築する。航空宇宙・技術・インフラ分野の協力を通じて商業運転の開始を目指す。

リリウム【LILM】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

Lilium - YouTube

 

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JOBY:ジョビー・アビエーション

米国の輸送会社。ゼロエミッションの垂直離着陸機の開発に従事する。同社の電動垂直離着陸機「eVTOL」は、操縦士と4名の乗客を航続距離150マイル、最高時速200マイルでの輸送が可能。巡航速度と静寂性に優れており、運用コストやメンテナンスコストも低く抑えることができる。利用しやすいエアータクシーサービスとしての運用を目指す。

ジョビー・アビエーション【JOBY】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

 

 

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ACHR:アーチャー・アビエーション

米国のエアモビリティ開発企業。都市部での輸送を目的とする電動垂直離着陸機(eVTOL/空飛ぶクルマ)の設計・開発・運用に従事する。航空機の設計、電動パワートレイン、飛行制御ソフトウェアなどの技術を垂直統合することに注力。2人乗りの「Maker」や5人乗り航空機の開発を進め、持続可能で効率的なエアタクシーとしての商用運航を目指す。

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Archer - YouTube

 

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バーティカル・エアロスペースはイギリスの航空機メーカー。次世代の移動手段として期待されるエアモビリティ電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発・製造・販売に従事。開発中の量産型eVTOL機「VA-X4」はパイロット1人を含む5人乗り、航続距離は100マイル(約161km)、最高速度は202mph(約325km/h)。本社所在地はブリストル。

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Vertical Aerospace - YouTube

 

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BLDE:ブレードエアモビリティ

https://www.blade.com/

ヘリコプター、飛行機、水陸両用の水上飛行機の輸送サービスを通じて、米国やインドで最も混雑している地上路線に対するコスト効率の高い代替航空輸送手段を提供する。航空機の所有・運営を行わず、モバイルアプリ、ウェブサイト、フライヤーリレーションズチームを通じてフライヤーを予約・集約する。

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EH:イーハンホールディングス

中国のドローンメーカー。パッセンジャードローンの開発・商業化を手掛け、都市間の旅客輸送や運送を可能にする。各種業界を対象に商用ソリューションを提供するほか、ドローンによるフォーメーションフライトを夜空に展開し広告やコンテンツを表示する航空メディアソリューションも扱う。

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SkyDriveとスズキが「空飛ぶクルマ」事業・技術連携に関する協定締結、機体開発・製造・量産体制・インド市場開拓検討 | TechCrunch Japan(2022/3/22)

電動航空機、実用化へ加速 英ロールス・ロイスが最高速: 日本経済新聞(2022/4/19)

 

 

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